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2015年8月15日土曜日

人生は死ぬまでの暇つぶし--Life is killing time of until death



こんばんは、茶木です。

「人生は死ぬまでの暇つぶし」仕事に疲れた時この言葉を聞いて私はものすごく気が楽になったのを覚えてます。

で、言い出した人誰よと思いググってみたらこんな結果に。

みんな、疲れてんだなーと思いました。

かく言う私もすごく疲れてます。

今日は予定があると思いばっちり準備した後にやっぱり明日だったと言う事に気付き愕然とする。

しかし、こんな休日に朝から活動するなんて滅多に無いから有意義に過ごそうと意気込む。

しかし、家でゴロゴロしていたらそのまま眠りについてしまう。
ああ、今日も寝ちゃったなと後悔する事山のごとし。

私は8月から職場を変えました。

変えた理由はものすごく暇で眠かったと言うのもあるが、実際は直属の上司がダメすぎて尊敬出来なくなった事が理由。

しかし変えたは良いものの、時間の流れが速い速い。

色々な人から仕事が降ってきててんてこ舞い。
しかし課題は山盛りで自分でやらなきゃと思う事も多くそれがより自分を苦しめる。

毎日家に着くのは22時を過ぎ、旦那にはご飯も作れずとても申し訳ない思いでいっぱいだ。

毎年休みを取って出かけている記念日、しかしその日は必ず出社しないとならないイベントがある。
旦那にそれを話すと、とてつもなく残念そうにしており、私もとても心苦しい気持ちになった。

一週間後、どうやら休んでも大丈夫そうな空気を感じ取り私は意を決して休んでいいですかと聞いてみる。
どうせ後々バレる事だから、記念日なんですと正直に言った。

しかし、上司の反応はいまいち。
やばい、失敗したとまた後悔。

どうして正直に言っちゃったんだろう、自分のバカ正直さに腹を立てた。

大量に来る仕事、数々の後悔、疲労困憊。
昨日はついに溜まりに溜まって怒ってしまいました。

そしてまた後悔。

とぼとぼ家に帰りながらふと「人生は死ぬまでの暇つぶし」この言葉が頭をよぎりました。

そうだ、これは暇つぶしなんだ。
失敗したって、それが原因で仕事切られたらむしろ自由になるから万々歳じゃないか。

そう思うと少し楽になりました。

早くお金貯めて自由になりたい。

そう思う夏のとある土曜日でした。


茶木









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