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2013年8月12日月曜日

抗菌エスカレーター






 とある駅に、ひさびさに足を運んだ。

何気なくエスカレーターに乗ったら、手すりに一定の感覚で大きく書かれた「抗菌」の文字。

きっと、


「見知らぬ人たちが触った手すりなんか汚れているに決まってるわ」


とお姉様方が頑なに手すりに捕まらないものだから、エスカレーター事故が発生し、

それを防止しようと考えた策なのだろう。

甘いぜベイベー。
そんなのにお姉様方の志は折れましぇん!






これが最初の印象。

また、同じ駅の同じエスカレーターに乗った時。
これまた何気なく例のエスカレーターに乗ったら別のことに気づいた。

 1.抗菌エスカレーターは登りのみ
 2.左側の手すりはは「抗菌」のみ、右側の手すりはは「抗菌」+「企業広告」

なーぜー

ということで、いくつか仮説を立ててみました。

1.について
 ・登りが特に事故が多い
 ・予算が少ないからとりあえず登りを「抗菌」にしておいて効果が現れたら下りも導入

2.について
 ・右側の方が人の目に長く触れるから
     (エスカレーターは二列に並んでくださいと言いつつ、左が停止、右は歩行者用だから)
       ※地域によって違いがあります。


どなたか詳しい事情をご存知の方、
教えてください!

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