抗菌エスカレーター
とある駅に、ひさびさに足を運んだ。
何気なくエスカレーターに乗ったら、手すりに一定の感覚で大きく書かれた「抗菌」の文字。
きっと、
「見知らぬ人たちが触った手すりなんか汚れているに決まってるわ」
とお姉様方が頑なに手すりに捕まらないものだから、エスカレーター事故が発生し、
それを防止しようと考えた策なのだろう。
甘いぜベイベー。
そんなのにお姉様方の志は折れましぇん!
これが最初の印象。
また、同じ駅の同じエスカレーターに乗った時。
これまた何気なく例のエスカレーターに乗ったら別のことに気づいた。
1.抗菌エスカレーターは登りのみ
2.左側の手すりはは「抗菌」のみ、右側の手すりはは「抗菌」+「企業広告」
なーぜー
ということで、いくつか仮説を立ててみました。
1.について
・登りが特に事故が多い
・予算が少ないからとりあえず登りを「抗菌」にしておいて効果が現れたら下りも導入
2.について
・右側の方が人の目に長く触れるから
(エスカレーターは二列に並んでくださいと言いつつ、左が停止、右は歩行者用だから)
※地域によって違いがあります。
どなたか詳しい事情をご存知の方、
教えてください!
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